青森フェリーターミナル到着と駐車場へ
2024/8/5
16:05、青森フェリーターミナル
車の中で待機し出庫の合図で、フェリーから出発!
意外にスムーズに出発できました。
・・・青森上陸
パーキング
そこから30分位で目的のパーキング🅿︎へ!
akippaで事前に精算済みなので
指定された所へ停めるだけ
この時1日500円のパーキング🅿︎でしたが
有料会員になったときに
200円クーポン券を頂いていたので
支払いは300円でした!
有料会員に900円でなったので
自費1,200円という事になるでしょうか。
散策
車内で準備をして
ベビーカーに2人を乗せて、17:00出発!
(我が家が使ってるおすすめのベビーカーはnuna です。需要あればいつか記事にします)

初めてのねぶた祭りで
まずどこへ迎えばいいのか・・・。
警備をしている警察官の人に尋ねましたが
コースを言われるだけで終了。笑
それくらいなら
事前に確認してきましたよ。笑
見通しのいい場所は
場所取りが難しそうで
最前列は有料席であれば
当日案内もありそうでしたが節約で断念。

とりあえず散策👣
金魚ねぶたも見つけました
屋台だと食べさせられるものがあるのか
また、並ぶ時間を節約して
夜ご飯はコンビニご飯にしました。
なので
子供達が好きそうな
光るゴム製のヨーヨーみたいなものを
屋台で買ってあげました。

本町公園で遊びつつ待機
子供達も遊びたいモードに入ってしまったので
公園を探して
まさかの青森県の公園で遊ばせてました。

そうなんです。
早くきた所で山車(ダシ)が登場するまで
とても暇なんです。笑
青森マダムとの心温まる交流
18:30過ぎ
山車(ダシ)がそろそろ出てくる頃に
有料席と電柱の隙間から見せようと
ベビーカーを設置し
おにぎりを食べさせつつ待機。
そのとき、青森マダム登場✨
有料席を確保されてたマダム達が
声をかけてくださって
一緒に有料席に座らせてくれたのです
店主とマダム達はお友達のようで
店主も子供達にお菓子を分けてくれたり
青森県民LOVEに一瞬でなりました。笑
19:00山車スタート!

しかし私たちはコースの終盤で
最後に回ってくる所でした。
遠くで山車が出たのを確認。
大体20分後位に
私たちの前に山車がやってきました

『ラッセラ〜ラッセラ〜』とみんなと掛け声で
大盛り上がり!!
ねぶた祭り初心者の私たちも掛け声出して
会場の雰囲気の一体感は素敵でした。
青森マダム達は
山車、ハネトの鈴についても教えてくださり
我が子達は山車よりも鈴集めに必死。笑
大きい声で踊っているハネトに
『鈴ちょーだい』と手を出しGETしてました。
これもまたお祭りに参加できている感じがして
とても嬉しい限りです。

ここで、事前準備の時にメルカリで購入した
肩から斜め掛け出来る鈴が役立ち
その紐に集めた鈴をつけたりしました

息子はハネトと一緒に踊りたかったみたいで
青森マダムと一緒にハネトの所へ行って
踊らせてもらったり

地元民だからこそわかる塩梅
とても助かりました。
すぐに飽きちゃって帰る感じになるかな?
って思ったら最後の山車までしっかり見て
21:00すぎにお開きになりました。

名前も存じませんが
青森マダム達が一緒に観覧してくれて
素敵な旅の思い出になりました。
ありがとうございました
帰路

コンビニでコーヒーをGET。
車の中で子供達はパジャマに着替えさせ
22:00ごろ現地出発!
私はコーヒー飲みながら1時間40分の
ドライブ
を1人で耐えました。眠気よりも
真っ暗で何か動物が飛び出てこないか
とっても心配でした。笑
前後に車がいなくなると真っ暗すぎて
心細かったです
ホテルに到着した頃
我が家と同じスケジュールで
ねぶた祭り終わってから
チェックインの人が大勢で仲間感がありました。

わたくし1人だと寝た子供達を担ぐませんが
我が家のベビーカーのすごい所は
ぎゅうぎゅうですが
未就学児が縦一列に寝ることができるのです。
我が子達はそもそもが大きめサイズです。

なので1人で意外に
どぉにかなってしまうんですよね。
このベビーカーは1人乗りベビーカーで
こんな使い方したら
怒られてしまうかもしれませんが
手が足りなくて仕方がないのです
部屋に23:30ごろ入れて
流石にどっと疲れました。笑
子供たちはもうこのまま朝まで寝かし
朝一緒に大浴場へ行きました。

いかがでしたか。
小さい子供がいると夜のイベントに参加をするのが
抵抗があると思いますが
迫力満点のねぶた祭に参加できて
いい経験になったと思います。
是非、一度は参加されてみるのをお勧めします。
※この記事は2024年の体験をもとに作成しています。料金やサービス内容は変更される場合がありますので、最新情報をご確認ください。