来月はいよいよオリンピック!
テレビの前で「今のどうなったの?」と不思議に思うより、ルールを知って全力で応援できたら最高に楽しいですよね。
難しいことは抜きにして、ポイントだけ押さえておきましょう。
ルールがわかれば、カーリング観戦がこの冬一番の楽しみになるはず。
開幕前にサクッと予習しておきませんか?
目次
1. 基本のルール:何を競うの?
カーリングは、「ハウス」と呼ばれる円の中心に、自分たちの石(ストーン)をより近くに置いたチームが勝ちというゲームです。
試合のイメージ
1チーム4人で構成され、1人2投ずつ、合計16個のストーンを交互に投げ合います。
【コースの図解イメージ】
[投げる場所] -------------------- 約40m -------------------- [ハウス(的)]
◎ 始点 ◎ 終点
(ここに止める!)
2. 得点の数え方(ここがポイント!)
点数が入るのは、「相手チームの石よりも、中心に近い石」だけです。
図解:どちらが何点?
ハウスの中心を「★」とします。
青:自分のチーム
赤:敵のチーム
- パターンA: 中心に近い順に「自・自・敵・自」の場合
- 相手の一番近い石(3番目)よりも内側にあるのは自分の石2個。
- 結果:2点ゲット!
- パターンB: 中心に近い順に「敵・自・自」の場合
- 相手が一番中心に近いので、自分はどれだけ近くても0点。

コツ: 最後に投げるチーム(後攻)が、相手の石を弾き飛ばせるので圧倒的に有利です!
3. なぜブラシでこするの(スウィーピング)?
選手が一生懸命ブラシで氷をこすっているのは、実は氷を溶かして「水の膜」を作るためです。
| 行動 | 効果 |
| ゴシゴシこする | 摩擦熱で氷が溶け、石がより遠くへ伸びる。 |
| こする方向を変える | 石の曲がり具合を微調整する。 |
「あと少し届かない!」という時に全力でこすって、石をハウスまで導きます。
4. チームの役割(4人の連携)
- リード: 最初に投げる人。ハウスに石を置く「土台作り」。
- セカンド: 相手の邪魔な石を弾いたり、ガードを固めたりする。
- サード: 終盤の重要なショットを担当。
- スキップ(司令塔): 最後に投げるキャプテン。ハウスに立ち、どこに投げるか指示を出します。
5. 観戦が楽しくなる豆知識
- ガード: ハウスの手前に石を置いて、中心にある石を守ること。
- テイクアウト: 相手の石をドンッ!と弾き飛ばすこと。
- コンシード: 点差が開きすぎて逆転不能になった時、負けを認めて握手すること(清々しいスポーツマンシップです)。
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