2026年2月6日(日本時間2月7日早朝)、ミラノ・コルティナ五輪がいよいよ開幕しました。
今大会の最大の特徴は、冬季五輪史上初となる「広域開催」による開会式です。
この記事では、1200人のパフォーマーが彩る幻想的なステージとともに、4つの会場を中継で結ぶ前代未聞の選手行進や、一番手のギリシャから始まる伝統の様子をまとめました。
テレビ放送の裏側や注目の演出ポイントをご紹介します。
ミラノ・コルティナ五輪の象徴!4会場を繋ぐ史上初の広域開催
今回のミラノ・コルティナ五輪は、一つのスタジアムに留まらない壮大なスケールで幕を開けました。メイン会場のミラノ「サン・シーロ・スタジアム」に加え、以下の計4箇所で同時にセレモニーが進行しています。
- ミラノ: メイン会場(サン・シーロ)
- コルティナ・ダンペッツォ: カーリングなどの会場
- プレダッツォ: スキージャンプ会場
- リヴィーニョ: スノーボード会場
テレビ中継では、これら4つの開催地をリアルタイムで切り替えながら放送しており、イタリア全土がオリンピック一色に染まる様子が伝わってきます。
シンママ会場が分かれているのは、既存の施設を最大限に活用し、環境負荷を減らす「サステナブルな五輪」を目指しているからなんですって!
選手行進の一番手はギリシャ!伝統と最新技術の融合
オリンピックの伝統に従い、選手行進のトップバッターを務めたのは古代五輪の発祥地であるギリシャでした。
ミラノのスタジアムにギリシャ国旗が入場すると同時に、他の3会場でも各地に滞在している選手たちが一斉に行進を開始しました。
2つのリングが5つに!空に浮かぶアルモニア
開会式のテーマ「アルモニア(調和)」を象徴するように、最初はバラバラだった2つの大きなリングに3つが加わり、空中で鮮やかな五輪シンボルが完成する演出は圧巻でした。
1200人のパフォーマーによる光の表現は、まさに空に浮かぶ幻想的なアートそのものです。
テレビ放送で見える4つの会場の熱気
視聴者を驚かせたのは、画面を4分割したり、瞬時に会場を切り替えたりするスイッチング技術です。
ミラノでマライア・キャリーが熱唱する一方で、コルティナの雪景色の中で選手たちが歓喜する姿が映し出されるなど、広域開催ならではの臨場感が楽しめます。
- 中継のポイント: 各会場の気温や雰囲気の違いがリアルに伝わる
- 演出の工夫: 映像で全ての会場を繋ぎ、一つの大きな「アルモニア」を表現


ミラノ・コルティナ五輪開会式の日本は34番目!イタリア語の入場順を解説
2026年2月6日に行われたミラノ・コルティナ五輪の開会式にて、日本代表選手団が堂々の入場を果たしました。
今回の入場順はイタリア語のアルファベット順に基づき、日本は34番目の登場となっています。
日本の入場順は34番目!イタリア語で「Giappone」
ミラノ・コルティナ五輪の開会式で、日本(TEAM JAPAN)は全参加国の中で34番目に入場しました。
オリンピックの入場順は、一番手のギリシャ、そして「難民選手団」に続き、開催国の公用語のアルファベット順で決まります。
日本はイタリア語で「Giappone(ジャッポーネ)」と表記されるため、「G」のセクションである34番目という早い段階での登場となりました。
- 1番手: ギリシャ(伝統)
- 2番手: 難民選手団
- 34番手: 日本(Giappone)



ちなみに、前回の東京五輪では「五十音順」でしたが、今回はイタリア語。国の呼び方で順番がガラッと変わるのも、オリンピックの面白いところですね!
まとめ
ミラノ・コルティナ五輪の開会式は、一番手のギリシャから始まる伝統を守りつつ、4会場を同時中継で結ぶという新しい挑戦を見事に成功させました。
1200人のパフォーマーが作り上げた幻想的な空間は、これからの競技への期待を一層高めてくれます。
イタリア全土が一つになったこの「広域開催」の熱気を感じながら、これから始まる日本人選手のメダルラッシュを期待しましょう。












