2026年2月8日未明(日本時間)、ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード男子ビッグエア決勝が佳境を迎えています。予選から圧倒的な強さを見せてきた日本勢ですが、決勝では明暗が分かれる波乱の展開に。
そんな中、木俣椋真選手が2回目を終えて暫定1位に立ち、日本勢初の金メダル獲得への期待が最高潮に達しています。最新の順位と各選手の状況を速報でまとめました。
男子ビッグエア暫定順位!木俣椋真が171.50点で首位快走
決勝2回目を終えた時点で、日本代表の木俣椋真選手が合計171.50点をマークし、堂々のトップに立っています。
2回目終了時点の主な暫定順位(速報値)
| 順位 | 選手名 | 合計得点 | 備考 |
| 1位 | 木俣 椋真 | 171.50点 | 2回目85.25点で首位浮上 |
| 2位 | 蘇 翊鳴(中国) | 162.00点 | 北京五輪金メダリスト |
| 4位 | 木村 葵来 | 104.00点 | 着地の乱れで後退 |
| 6位 | 長谷川 帝勝 | 87.75点 | 転倒が響く |
| 12位 | 荻原 大翔 | 21.00点 | 2連続の転倒 |
木俣選手は1回目に86.25点、2回目に85.25点と、高難度のジャンプを完璧に揃える驚異の安定感を披露。
絶対王者である蘇翊鳴選手を抑えての首位キープは、まさに日本代表としての誇りを感じさせる滑りです。
予選1位の荻原大翔は合計34.75点!決勝の魔物に呑まれる
一方で、予選を1位で通過し金メダル最有力候補と目されていた「スピンマスター」こと荻原大翔選手は、決勝の舞台で苦しい戦いを強いられています。
1回目、2回目ともに高難易度の大技に挑んだものの、着地が決まらず合計得点は34.75点。
メダル争いからは一歩後退する形となりました。世界を震撼させた6回転半の使い手であっても、五輪の決勝という極限状態では、一筋縄ではいかない過酷な現実が突きつけられています。
また、1回目終了時にトップだった木村葵来選手も2回目でスコアを伸ばせず、現在は暫定4位。
メダル獲得の行方は、最終3回目の試技にすべてが託されました。
日本勢初の金メダルへ!男子ビッグエア最終盤の展望
現在トップを走る木俣椋真選手が、このまま逃げ切って金メダルを獲得すれば、スノーボード男子ビッグエア種目において日本勢初の快挙となります。
- 木俣椋真:3回目でさらにスコアを伸ばし、金メダルを確定させられるか
- 木村葵来:4位から表彰台への再浮上を狙う
- 蘇翊鳴:北京五輪王者が最後にどんな意地を見せるか
会場のボルテージは最高潮に達しており、日本中のファンが画面越しに固唾を飲んで見守っています。
シンママビッグエアは3回のうち「異なる方向への回転」2回の合計点で順位が決まります。木俣選手のように2回目までで高得点を2本揃えるのは、最終回を有利に進めるための最強の戦略と言われています。
まとめ
ミラノ・コルティナ五輪の男子ビッグエア決勝は、木俣椋真選手が暫定1位という最高の形で最終盤を迎えています。
荻原大翔選手が合計34.75点と苦戦する中、木俣選手が日本代表の意地を見せて金メダル獲得なるか、運命の瞬間が近づいています。
歴史が動くこの瞬間、最終結果も入り次第すぐにご紹介します。










