去年に続き、2025年の夏も子連れ北海道旅行を決行!
「夏休みはどこ行く?」と考えていた4月末、ゴールデンウィーク中にふと「やっぱり北海道行きたい!」と思い立ち、ママ友を誘ったら即OK✨
今回は**大人2名+子供4名(5歳・4歳・3歳・2歳)**の計6名旅です。
旅行計画と航空券予約
初回ミーティングは5/18。真っ先にチェックしたのは航空券。
7月の三連休ということもあり、人気の時間帯は残りわずか💦
- 行き:AIR DO(ADO061便)羽田発6:55 → とかち帯広着8:25
- 帰り:AIR DO(ADO084便)旭川発16:15 → 羽田着18:00

大人運賃:100,080円(2名分)/子供運賃:200,160円(4名分合計)
行きは残り5席だったので即予約。座席はバラバラでしたが、4歳と5歳は隣になるようコールセンターで調整してもらいました。
観光テーマとルート
今回のルートは、帯広 → 幕別温泉 → 富良野 → 旭川空港。
ラベンダー畑やカラフルなお花畑、牧場体験、湖でのカヌー、そして旭川動物園まで盛りだくさん。
去年好評だった1歳からできるカヌーも再挑戦します。

7/19(土)出発当日
まさかの寝坊からスタート!
出発30分前に飛び起き、急いで支度して子供たちを起こし、予定通り羽田空港へ。
途中で見えたヨコハマベイブリッジ越しの朝日が絶景で、思わず車内からパシャリ。

羽田空港駐車場と友人家族と合流
駐車場(P3・P4)を事前に予約しようとしてましたが、予約当日10:00で満車。予約ない状態でドキドキしながら到着すると「空」表示が!しかし実際はほぼ満車で、ぐるぐる10分ほど回って屋上に駐車。駐車料金は7,950円。
友人家族と合流し、子供連れ専用の優先レーンでチェックイン。

空港での小さなトラブル
朝ごはんを買おうと空港のコンビニへ行くと、なんとオープン前💦
6:00オープンだと。
戻って自販機型のコンビニでおにぎりを購入したら…出てこない😭
泣く泣く同じものを再購入し、倍額おにぎりに(笑)
搭乗口まちがい事件
今回の旅行で一番ヒヤッとしたのが、この**「搭乗口間違い事件」**。
オンタイムで空港に到着し保安検査場もスムーズに通過。手元の搭乗券には「◯◯番」と記載があったので、特に電光掲示板を確認せず、朝食を調達にコンビニへ、、、。
ところが、戻ってきて案内板の行き先が「九州」で大混乱。
機体番号と搭乗口を見間違えたようです💦
正しいゲートは反対側の端。ダッシュでゲートへ向かいバス搭乗。
家族3人+小さな子ども連れで、荷物も抱えながら空港内を全力疾走する羽目になりました。4歳の娘には頑張って走ってもらいました。大人でも息を切らし、疲れたので4歳の娘はよく頑張りました。
搭乗口スタッフの方から「ギリギリ間に合いましたね!」と笑顔で迎えられ、心臓のドキドキがなかなか収まりませんでした。
今回の教訓は、**「搭乗券と電光掲示板でチェック」**ということ。飛行機旅行では、特に子連れだと予想外の移動は大変なので、時間には余裕をもって動くのが大事だと痛感しました。
子供たち、飛行機に大興奮
バス搭乗で機体の真横まで行く非日常体験に、子供たちは「飛行機だー!」とテンションMAX。
階段を登って飛行機に乗り込むという体験は小型機ならではの貴重な体験になったことだとおもいます。

AIR DO座席レポ
今回搭乗したAIR DO(Boeing 737-700)は3-3配列の小型機。

2歳児(大きめ)を膝に乗せて座るのは狭いのですが、無料なので仕方なしです。

国内線1〜2時間程度なら快適。シートはグレーとブルーを基調。
小さな子供連れでも隣席に調整してもらえたおかげで、安心して搭乗できました。
機内ではAmazonプライムのアニメ、おにぎり、ジュースで準備万端のまま、北海道へテイクオフ✈️
とかち帯広空港に到着!
寝ている子供を起こしたところ、機嫌は悪くなかったが歩けないということで空港のベビーカー使用。
到着口にベビーカーを用意してくれていたので本当に助かりました。
無事に到着できて良かったです。

次回編と続く
ハプニングは旅のスパイス。
予定通りに行かないことも、あとから思い出せば大切な笑い話になります。
北海道の澄んだ空気と美しい景色に包まれる時間は、もうすぐそこ。
次回は、家族で楽しむ帯広観光&温泉の様子をたっぷりレポートします。
