こんにちは!39歳シングルマザー、2児のママYURIEです。
九州を巡るロングドライブ旅、長崎を出発して向かったのは、私がずっと行ってみたかった熊本県の特別な場所。
そこは、「絵本のおうち のんねむククの家」。
「おとぎの国を目指す」というプロジェクトの宿泊棟第1号店として作られたこのお宿は、まさに魔法でできたような空間でした。
有明海の絶景をバックに、子どもたちはトランポリンで汗だくになり、ママはカメラマンとして大忙し(笑)。
今回の記事では、ジブリのような世界観を持つ「ククの家」の魅力を、「お部屋の不思議な構造」や「BBQ予約の失敗談」など、リアルな体験談を交えてたっぷりとご紹介します!
まるで魔法のおうち!?不思議な建築
到着して車を降りた瞬間、目の前に広がったのは「建物」というより、「土からニョキッと生えてきたようなお家」でした。
地球に包まれるような「有機的な曲線」
「ククの家」は、絵本に出てくるような魔法で作られた家をイメージしているそうで、壁も屋根もすべてが丸みを帯びています。 一歩中に入ると、カクカクした四角い部屋ではなく、土でできた有機的な曲線に囲まれた空間。
不思議と落ち着くその感覚は、まるで「地球に包まれている」ような優しさでした。
長女(3歳)も「かわいい、おうち!」と興味津々。
大人の私まで童心に帰ってしまう、そんな場所です。
ルームツアー:寝室へは一度お外へ?ユニークな間取り
「ククの家」は、一般的なホテルとは全く違う造りになっています。
子連れママが気になる設備面を詳しくレポートしますね。
ベッドは広々!ダブルベッドが3台も
室内にはダブルベッドが3つ、さらにソファーベッドが1つ用意されていました。
これならみんなで広々と寝転がれます!
私たちは6人での利用だったので、程よい大きさでした。
【注意点】寝室への移動は「靴」が必要
ここが一番驚いたポイント!
ククの家は、リビングスペースと寝室スペースが2つに分かれていて、一度靴を履いて外を通って移動するスタイルなんです。
「えっ、面倒じゃない?」と一瞬思いましたが、これが逆に冒険みたいで子どもたちは楽しそう。
ただ、夜中にトイレに行く時などは少し移動が必要なので、小さなお子さん連れの方は、抱っこ紐やサンダルを出しやすい場所に置いておくと便利ですよ。
お風呂は「シャワーのみ」
私たちが泊まった「ククの家」には、湯船はなくシャワールームのみでした。
「旅の疲れは湯船で…」と思っているママは要注意。
でも、シャワールーム自体は清潔で、サッと汗を流す分には問題ありませんでした。
(※他の棟にはお風呂付きもあるようなので、予約時に要チェックです!)








絶景の「お外スペース」で子供たちは大はしゃぎ!
建物の目の前には、宿泊者専用のプライベートな「お外のスペース」があります。
ここからの景色と遊びが、今回の滞在のハイライトでした。
有明海とサンセットをバックにトランポリン!
お庭には大きなトランポリンが設置されていました。
目の前にはキラキラ光る有明海。
そんな絶景をバックに、子どもたちは汗だくになるまでジャンプ!
私はその様子をひたすらカメラで撮影。
夕暮れ時の柔らかい光(マジックアワー)の中で、空中に浮かぶ子どもたちのシルエットが本当に綺麗で…。
「ママ、見て見て!」と叫ぶ子どもたちと、夢中でシャッターを切る私。
最高の思い出写真がたくさん撮れました。




たんぽぽの綿毛とヤギさん
お庭にはたくさんのたんぽぽが咲いていました。
長女と長男は、一生懸命たんぽぽの綿毛を「ふーっ!」と飛ばそうとしていて、その姿がたまらなく可愛いかったです。
近くにはヤギさんもいて、餌やりに行ったり、手作りのブランコに揺られたり。
テレビやYouTubeがなくても、自然だけでこんなに遊べるんだなぁと感動しました。

【失敗談】BBQ予約システムがわからず…ジビエ料理を逃す!
さて、ここで私の失敗談をお話しします(笑)。
こちらの施設では、専用のお外スペースでBBQや焚き火を楽しむことができます。
しかも、熊本で獲れた鹿やイノシシの「ジビエ料理」が食べられるというスペシャルなBBQ!
…だったのですが。
予約システムや締め切りがよくわかっておらず、申し込みが遅れてしまい予約できませんでした(涙)。
結局、持ち込みご飯に
「ジビエ食べたかったね…」と言いながら、結局私たちはスーパーで買ってきたお惣菜やご飯を持ち込んで食べました。
キッチンや電子レンジはあるので食事には困りませんでしたが、せっかくのロケーションでBBQができなかったのは心残り!
「ククの家」での食事(特にジビエBBQ)を楽しみたい方は、宿泊予約と同時に、食事の予約方法もしっかり確認しておくことを強くおすすめします!
のんねむ「ククの家」宿泊データまとめ
最後に、これから泊まりに行くファミリーのためにポイントを整理します。
まとめ:不便さも楽しむ「絵本のおうち」
シャワーしかなかったり、部屋移動に靴が必要だったり。
ホテルとは違う「不便さ」もありましたが、それすらも「冒険」に変えてくれる魔法がここにはありました。
有明海に沈むサンセットを見ながら、土の温かみを感じる部屋で眠る。
「絵本の大地」というテーマの通り、自然と物語の中に溶け込んだような1日でした。
もし熊本へ行かれる際は、ぜひこの不思議で温かい「ククの家」を訪れてみてください。
きっと、忘れられない家族の思い出になりますよ。
さて、たっぷりと自然エネルギーをチャージした私たちは、いよいよ九州を離れます!
次回は、関門海峡を越えて広島・宮島観光、そして運命の高知入りまでの様子をお届けします。






