2026年2月26日放送のフジテレビ系『街グルメをマジ探索!かまいまち』では、日本屈指の激戦区である「上野のとんかつ」が特集されました。
ミシュラン9年連続の名店から、100年以上の歴史を誇る老舗、さらには「かつサンド発祥」の聖地まで、まさに「正体」が気になる名店ばかり。
この記事では、番組で紹介された上野・御徒町エリアの厳選とんかつ3店について、気になるメニューや行列の待ち時間、予約の可否を詳しくまとめました。
1件目蓬莱屋!112年守り続けられる「二度揚げ」の技術とは?
「蓬莱屋」を語る上で欠かせないのが、日本で初めて考案されたと言われる「二度揚げ」の技術です。
ヒレ肉本来の柔らかさを最大限に引き出すため、独自の製法を守り続けています。
- 外はサクッ:高温の油で一気に衣を固め、旨味を閉じ込める
- 中はジューシー:低温の油でじっくりと芯まで熱を通す
この手間暇こそが、厚みのあるヒレ肉を驚くほど柔らかく、上品な後味に仕上げる秘訣。脂身の少ないヒレ肉のみに特化した「専門店」としてのプライドが詰まっています。
一番人気!「ヒレカツ定食」と限定メニュー
番組でも紹介された、箸で切れるほど柔らかいカツの正体がこちら。
おすすめメニューとお値段
- ヒレカツ定食(一番人気):3,800円
- 一口カツ定食:3,800円
- 東京物語膳(数量限定):小津安二郎監督にちなんだ特別メニュー
価格は3,000円〜4,000円前後と安くはありませんが、食べた人からは「とんかつの概念が変わった」「衣が薄く、女性や年配の方でもペロリと食べられる」と絶賛されています。
上野ほうらいや(蓬莱屋)の店舗情報
御徒町駅のすぐ近く、昭和の趣を残す落ち着いた空間で食事が楽しめます。
| 項目 | 内容 |
| 店名 | 蓬莱屋(ほうらいや) |
| 住所 | 東京都台東区上野3-28-5 |
| アクセス | JR「御徒町駅」南口 徒歩2分 / 地下鉄「上野広小路駅」徒歩1分 |
| 営業時間 | 【平日】11:30~14:00 (L.O.) 【土日祝】11:30~14:00 / 17:00~19:30 (L.O.) |
| 定休日 | 水曜日(祝日の場合は営業し、翌日休み) |
平日の夜営業に注意!
2026年現在、平日の夜は休業となっている場合があります。番組を見て夜に行こうと思っている方は、営業時間に注意して、お昼の時間を狙うのが確実ですよ!
2件目!とん八亭9年連続ミシュラン!「白い衣」に隠された美味しさの秘密
とん八亭の最大の特徴は、一目見て驚く「白い衣」です。
通常のとんかつとは異なり、低温でじっくりと時間をかけて揚げることで、肉の旨みを逃さず閉じ込めています。
- 白い衣:ラードの香りが引き立つ、サクサクと軽い食感
- ジューシーな肉:低温調理により、驚くほど柔らかく仕上がった豚肉
この唯一無二のクオリティが、世界的なグルメガイドで9年連続評価され続けている理由です。
人気メニューとお値段:一番人気はやっぱりロース!
看板メニューは、脂の甘みがダイレクトに伝わるロースカツです。
- ロースカツ定食:2,100円〜2,400円前後
- ヒレカツ定食:2,400円前後
一番人気のロースカツは、赤身と脂身のバランスが絶妙で、「とんかつの概念が変わった」という声も。さらに、ご飯とキャベツが1回までおかわり無料という嬉しいサービスもあり、満足度は非常に高いです。
【重要】攻略ポイント!夜営業なし&行列は当たり前?
とん八亭を訪れる際に、絶対に注意しなければならないポイントが2つあります。
- 夜営業は一切なし:営業時間は11:30〜14:00のランチタイムのみです。
- 売り切れ次第終了:14時前であっても、肉がなくなれば暖簾がしまわれます。
平日はもちろん、休日ともなれば開店30分前の11時から行列ができることも珍しくありません。予約も不可となっているため、確実に食べるなら「開店前アタック」が鉄則ですよ!
最新情報をチェック!
臨時休業や、その日の営業終了などは公式X(旧Twitter)で発信されています。遠方から行く場合は、家を出る前に必ずチェックすることをおすすめします。
とん八亭(上野・御徒町)の店舗情報
| 項目 | 内容 |
| 店名 | とん八亭(とんぱちてい) |
| 住所 | 東京都台東区上野4-3-4 |
| アクセス | JR「御徒町駅」北口より徒歩2分 / 地下鉄「上野御徒町駅」A5出口より徒歩1分 |
| 営業時間 | 11:30 〜 14:00(※売り切れ次第終了) |
| 定休日 | 月曜日(祝日の場合は営業、翌火曜日休み) |
| 支払い | 現金、PayPay、Suicaなど(クレカ不可の場合あり) |
3件目:上野井泉本店はかつサンド発祥の店!お箸で切れるとんかつの正体は?
2026年2月26日放送の『かまいまち』上野特集。とんかつ激戦区・上野において、昭和5年(1930年)の創業以来、別格の存在感を放っているのが『井泉 本店(いせん ほんてん)』です。
今や全国で愛される「かつサンド」が生まれた聖地であり、驚きの柔らかさを誇る「お箸できれるとんかつ」の元祖。
なぜ100年近く愛され続けるのか、その魅力と気になるメニューをまとめました。
かつサンド発祥の地!芸者衆への思いやりから生まれた味
「かつサンド」を日本で初めて考案したのが、実はこの井泉です。
当時、上野近辺の芸者衆が「お座敷の合間につまめるように、口紅が落ちないように」という初代の温かい配慮から生まれたと言われています。
- かつサンド(9切れ):1,800円
- 三色サンド:たまご・サラダも入った彩り豊かな一皿
一切れが小ぶりで食べやすく、冷めても柔らかいその味は、手土産としても不動の人気を誇っています。
初代のこだわり「お箸できれるやわらかいとんかつ」の秘密
井泉の代名詞といえば、なんと言ってもその「柔らかさ」です。
自家製のパン粉を使い、厳選された豚肉を独自の技法で仕上げることで、本当にお箸でスッと切れるほどの質感を実現しています。
- ヒレかつ定食:2,000円〜2,100円
- ロースかつ定食:1,250円〜1,400円
特にロースかつが1,000円台前半から楽しめるのは、老舗名店としては驚きのコスパ。
一緒に提供される「豚汁」も、ファンから「絶品!」と絶賛される名脇役です。
お財布を確認して!
井泉 本店は、現在も「現金のみ(キャッシュレス不可)」となっている場合があります。最近のスマホ決済に慣れている方は、うっかり現金不足にならないよう注意してくださいね!
井泉 本店の店舗情報
昭和の面影が色濃く残るお座敷もあり、上野の歴史を感じながら食事ができる特別な空間です。
| 項目 | 内容 |
| 店名 | 井泉 本店(いせん ほんてん) |
| 住所 | 東京都文京区湯島3-40-3 |
| アクセス | 上野広小路駅 徒歩2〜3分 / 御徒町駅 徒歩3〜4分 |
| 営業時間 | 11:30~14:50 / 16:30~19:45(L.O. 19:30) |
| 定休日 | 水曜日(祝日の場合は営業) |
| 支払い | 現金のみ(注意!) |
まとめ:上野で最高のとんかつを食べるならどこ?
2026年2月26日放送の『かまいまち』上野特集でも注目された、とんかつ激戦区の「正体」をご紹介しました。
今回ご紹介した3つの名店は、それぞれ全く異なる魅力を持っています。
- 元祖の味を堪能したいなら:蓬莱屋(ほうらいや) 112年の歴史。ヒレ肉のみにこだわり、「二度揚げ」で仕上げる職人技はまさに芸術。
- ミシュランの味を並んででも食べたいなら:とん八亭(とんぱちてい) 9年連続ビブグルマン。驚くほど「白い衣」とジューシーな豚肉のハーモニーは必食。
- お箸で切れる柔らかさを体験したいなら:井泉 本店(いせん ほんてん) かつサンド発祥の聖地。とにかく柔らかいお肉と、歴史あるお座敷でのひとときが魅力。
あなたにぴったりの「とんかつ店」診断
「結局どこに行けばいいの?」と迷ったら、以下の基準で選んでみてくださいね。
- 「歴史と伝統に触れたい」 → ほうらいや
- 「ランチ限定、行列覚悟で最高の一皿を」 → とん八亭
- 「名物のかつサンドも一緒に楽しみたい」 → 井泉 本店
上野・御徒町エリアは、どのお店も個性が光る「本物の味」ばかりです。
番組を見て気になった方は、ぜひ営業時間に注意して、歴史が育んだ至高のとんかつを味わってみてください!
シンママお出かけ前のチェックポイント 上野の老舗店は、今でも「現金のみ」の支払いや、「ランチタイムのみ営業」のお店が多いです。せっかくお店に行って「入れなかった!」とならないよう、記事内の店舗情報をもう一度確認してから出発してくださいね!









