こんにちは!
今回は0歳と3歳の子どもを連れて訪れた香港ディズニーランドのパーク体験レポをお届けします。
「ワールド・オブ・フローズン」など最新エリアの楽しみ方や、子連れならではのポイント、混雑状況など、実際の体験に基づいて詳しくご紹介します。
訪問日とメンバー
- 日程:2024年2月、3泊4日旅行の中のメイン日
- メンバー:子ども4名(4歳・3歳・1歳・0歳)、大人2名
朝イチでアーリーイン!フローズンエリアを満喫
朝9時半からのアーリーインで、一般開園前にパークへ入ることができました。
この時間帯はまだ人が少なく、写真を撮るのも並ぶのもスムーズで快適です。
3歳の娘も早起きしてテンション高めで、一緒にワクワクしながら歩きました。
真っ先に向かったのは、世界初の「ワールド・オブ・フローズン」エリア。
人気の「フローズン・エバー・アフター」では、3歳&0歳も一緒に乗ることができました。
乗り物は揺れや急降下もありましたが、子どもたちは怖がりながらも興味津々。
親としては、子どもが乗れる年齢や身長制限が緩いのは本当にありがたいです。

アーリーインで並ばず買えるオラフソフトクリーム体験レポ
みんなでオラフの形をしたソフトクリーム(価格は65香港ドル、約1300円)を食べました。
日中は大混雑で長い列ができている人気商品ですが、私たちはアーリーインで早めに入園できたため、並ばずにすぐ購入できてラッキーでした。
子どもたちはひんやり甘いソフトクリームを手にして、とても嬉しそうに頬張っていました。

エルサ&アナとキャラクターグリーティング
アレンデールの街では、エルサやアナが歩き回っていて、子どもたちは大興奮。
特にエルサのドレスの細かな刺繍や雪の演出に目を奪われていました。
長女はエルサに話しかけようと一生懸命でしたが、恥ずかしがって最後は手を振るだけ。
それでも一緒に写真が撮れて大満足です。

子連れに優しいショーやアクティビティ
「プレイハウス・イン・ザ・ウッズ」は怖くない体験型ショーで、0歳の赤ちゃんも泣かずに楽しめました。
2回も参加したほどお気に入りになりました。
小さな子どもがいても安全に楽しめる演出が多いのは嬉しいポイントです。
混雑時は待ち時間が長いですが、アプリの待ち時間表示やファストパス的な仕組みを活用するとストレスが減ります。
また、日陰やベンチが少ないので、日差し対策や休憩場所の確保も計画的に行いましょう。

食事と予算感:香港ディズニーランド内「コーナー・カフェ」での夕食体験
この日の夕食は、香港ディズニーランドのメインストリートUSAにある「コーナー・カフェ」でいただきました。
落ち着いた雰囲気の店内で、アメリカンスタイルのメニューが中心です。
大人のメニューは約330香港ドル、キッズメニューは118香港ドルと設定されており、我が家は大人1人分の料理を子どもとシェアしながら、合計で448香港ドルほど支払いました。
メニューにはハンバーガーやパスタ、サンドイッチなど、子どもが食べやすい料理が豊富にあり、子どもたちはもぐもぐと夢中で食べていました。
特に4歳の娘はお気に入りのミッキーの形のご飯を頬張り、上手に食べてくれて安心しました。
店内は比較的広く、ベビーカーの持ち込みもしやすいので、小さなお子さん連れでもゆったりと食事を楽しめます。
料金はディズニー価格なのでやや高めですが、パーク内で落ち着いて食事したい時にはおすすめのスポットです。

お土産|ティック・トック・トイ&コレクティブルズ
フローズンエリアの”ティック・トック・トイ&コレクティブルズ”というお名前のお土産屋さんへ。
ここで香港ディズニーランド限定のスノーギース(雪だるま)の肩乗せぬいぐるみを見つけて、子どもたちも大喜びで購入しました。
ふわふわでかわいいスノーギースは、子どもたちの新しいお気に入りアイテムに♡
旅の思い出としても特別な一品になりました。

アレンデールの夕暮れ夜景


アナと雪の女王のエリア「ワールド・オブ・フローズン」での滞在中、特に印象的だったのは夕暮れ時のアレンデールの街並みでした。
ライトアップされた建物や街灯が優しく照らし出す中、幻想的な雰囲気が広がり、写真好きにはたまらないスポットです。
ちなみに、長女には光るエルサ風ドレスを買ってあげました。
夕暮れのアレンデールの街でそのドレスを着せたところ、まるで物語の主人公になったかのように大喜び!
ライトアップされた街並みと光るドレスが相まって、幻想的でとても写真映えしました。
子どもたちも幻想的な景色に目を輝かせ、ゆったりとした時間を過ごせました。
もし夕方の時間帯に訪れるなら、ぜひカメラを持ってアレンデールの夜景とお子さんのドレス姿を楽しんでみてください。
混雑状況&注意点
新設のフローズンエリアの影響もあり、以前より混雑しています。
人気アトラクションの待ち時間は1時間以上も当たり前。
特に週末や祝日はかなり混み合うので、平日やオープン直後の時間帯を狙うのがおすすめです。
また、0歳・3歳の子ども連れだと、抱っこやベビーカー移動が必須なので、無理せず休憩を取りながら回るのが快適に楽しむコツです。
子連れならではの準備・工夫
私たちは以下を準備していきました。
- お気に入りのシールやお絵描き帳で飽き対策
- 授乳ケープやおむつ替えグッズの常備
- ベビーカーはパーク内での移動に大活躍
- UV対策グッズや帽子、飲み物をこまめに用意
これらのグッズはあって本当に助かりました。特に小さな子ども連れには必須アイテムです。
まとめ
香港ディズニーランドの最新エリアは、子どもから大人まで楽しめる充実の内容。
ただし混雑や料金面の負担もあるので、しっかりとした準備と心構えが重要です。
子連れ旅行ならではの大変さもありますが、その分笑顔あふれる思い出が作れました。

【関連記事】 飛行機編はこちら
✈️ 飛行機編はこちら
🏨 ホテル&周辺アクティビティ編はこちら