高知県香南市にある「手結港(てい)可動橋」が、まるでアニメの世界のような光景だと話題です。
道路に突如として「踏切」が現れるのですが、そこには線路がありません。
実はここ、船が通るために「道路そのものが空に向かってそびえ立つ」という全国的にも珍しい可動橋なんです。
この記事では、手結港可動橋が上がる時間や場所、なぜ踏切があるのかについて詳しくまとめました。
目次
線路がないのに踏切!手結港可動橋の不思議な仕組み
手結港可動橋を訪れて一番驚くのは、線路がない場所に設置された踏切です。
- 警報機が鳴り響く:橋が動き出す前には、普通の踏切と同じ「カンカンカン」という音が鳴ります。
- 遮断機が下りる:車が進入しないよう、しっかりと遮断機が下りて通行止めになります。
この踏切は、列車を通すためではなく「橋が垂直に跳ね上がる」際の安全を確保するためのもの。
橋が上がりきると、地面から空へ向かって道路が突き刺さっているような、圧倒的なビジュアルを楽しむことができると言われています。
船が通る瞬間に注目!手結港可動橋が上がる時間はいつ?
橋が上がっている時間は、1日のうちに決まった時間だけです。
いつでも見られるわけではないので、訪問前にスケジュールを確認しておくのがベストです。
- 可動時間(目安):
- 8:00~9:00
- 10:00~11:00
- 13:00~14:30
- 15:00~16:00
- 17:00~18:00
※船の通行状況や点検により変更になる場合があります。
橋が上がっている時間は約1時間〜1時間半ほどで、その間は車が通れませんが、その分ゆっくりと「そびえ立つ道路」を写真に収めることができると言われています。
手結港可動橋(ていこうかどうきょう)の場所とアクセス
「どこに行けば見られるの?」という方のために、詳しい場所をまとめました。
| 項目 | 内容 |
| 名称 | 手結港可動橋(ていこうかどうきょう) |
| 住所 | 高知県香南市夜須町手結 |
| アクセス | 高知市中心部から車で約40分(国道55号線近く) |
| 駐車場 | 付近の「道の駅 やす」の駐車場利用が便利 |
道の駅「やす」から徒歩圏内にあるため、お土産を選んだり食事をしたりしながら、橋が動くタイミングを待つのがおすすめです。
まとめ
今回は、高知県にある不思議なスポット「手結港可動橋」についてご紹介しました。
- 線路がないのに踏切がある、全国でも珍しい「跳ね上げ橋」
- 船が通る時間に合わせて、1日5回道路が垂直に上がる
- 遮断機が下りて橋がそびえ立つ姿は圧巻の迫力
青い海をバックに、空へ向かって伸びる道路の景色は、高知観光の忘れられない思い出になるはずです。
ぜひカメラを持って、不思議な踏切の音を聞きに行ってみてくださいね。
