2026年2月8日、日本スノーボード界の至宝・竹内智香選手が、ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード女子パラレル大回転に出場しました。
今大会を最後に現役引退を表明し、悲願のメダル獲得を目指した竹内選手。
波乱となった予選の結果と、24年間にわたる壮大なオリンピックストーリーの幕切れを詳しくご紹介します。
目次
竹内智香、現役ラストレースの結果速報
本日17:00から行われたスノーボード女子パラレル大回転予選。
日本中が注目する中、竹内智香選手は雪原へと飛び出しました。
2月8日 予選結果(日本時間)
| 選手名 | 赤コース | 青コース | 結果 |
| 竹内 智香 | 48秒88 | 48秒00 | 予選敗退 |
竹内選手は持ち前の安定した滑りを見せましたが、世界の強豪たちが叩き出す猛烈なタイムに一歩及ばず、上位16名による決勝トーナメント進出は叶いませんでした。
これにより、竹内智香選手の現役ラストレースは予選で幕を閉じることとなりました。
シンママ一発勝負の予選で姿を消すことになりましたが、ゴール後の彼女はどこかスッキリとした、清々しい表情を見せていたのが印象的でした。
7大会連続出場の金字塔!竹内智香が残した偉大な実績
結果は予選敗退となりましたが、竹内智香選手が築き上げてきた24年間の歩みが色あせることはありません。
竹内智香のオリンピック実績
- 2002年ソルトレーク:18歳で初出場
- 2014年ソチ:日本女子スノボ初となる銀メダル獲得
- 2026年ミラノ:日本女子最多の7大会連続出場
42歳という年齢、そして深刻な腰痛や膝の大怪我を乗り越えて、この場所に立ち続けたこと自体が奇跡に近い偉業と言えます。
なぜ予選通過ならず?過酷を極めたミラノの雪
今回の予選は、非常にハイレベルなタイム争いとなりました。
- 氷のコース:硬く凍りついたバーンは、ベテランの技術を以てしても攻略が困難な状況だったと言われています。
- 1秒の壁:コンマ数秒の遅れが命取りになる展開に、本来の伸びやかな滑りが封じ込められた形となりました。
しかし、最後まで旗門を攻め続ける姿は、まさに24時間365日スノーボードのことだけを考えてきた彼女の生き様そのものでした。
竹内智香ラストランのまとめ
本日、竹内智香選手のスノーボード女子パラレル大回転は、予選敗退という結果で幕を閉じました。
- 7大会連続出場のレジェンド、現役生活に終止符
- 予選突破はならなかったが、最後まで攻めの姿勢を崩さず
- 日本のスノーボード界に多大な功績を残しての引退
18歳で五輪の門を叩き、銀メダルを手にし、42歳まで戦い続けた竹内選手。
彼女が残した「挑戦し続ける勇気」は、間違いなく次の世代へと受け継がれます。
竹内智香選手、本当にお疲れ様でした。
そして、数え切れないほどの感動をありがとうございました!
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