テレマークで減点される?スキージャンプの判定基準や二階堂蓮の美技を解説!

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ミラノ・コルティナ五輪のスキージャンプ競技で、勝敗を大きく分けるのが「テレマーク」です。

飛距離が伸びても、着地が決まらずに「なぜ減点されたの?」と疑問に思うファンも多いはず。

実はテレマークには厳しい判定基準があり、わずかな姿勢の乱れがメダルの行方を左右します。

この記事では、テレマークで減点される具体的な理由や、高得点の基準、そして今大会で絶賛された二階堂蓮選手の完璧な着地について詳しく解説します。

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目次

テレマークで減点される?主な理由3選!なぜ点数が伸びないの?

スキージャンプの飛型点は20点満点から減点方式で採点されます。

特にテレマークで減点されやすいポイントは以下の3つです。

1. 足が前後に開いていない(深さが足りない)

テレマークの基本は、片方の足を前に、もう片方の足を後ろに引くポーズです。この前後の開きが不十分だと、テレマークが入っていないとみなされ、2点以上の大幅な減点対象になります。

2. 両足のスキー板が平行ではない

着地した瞬間にスキー板の先端が重なったり、逆に開きすぎたりすると不安定と判断されます。エッジをしっかり立てて、左右対称に安定していることが高得点の条件です。

3. 手を回したり、上体が揺れたりする

着地後のバランスを保とうとして手をバタつかせると「不自然な動き」として減点されます。膝を深く曲げつつ、上体は微動だにしない姿勢が理想とされています。

二階堂蓮のテレマークはなぜ19点?審判を唸らせた美しさの秘密

今大会のラージヒル1回目で、二階堂蓮選手は飛型点で「19点」を並べる驚異的なスコアを叩き出しました。

二階堂は低い飛行曲線を描き、最後に伸びて140メートルのビッグジャンプだった。テレマークもきれいに入れて飛型点は19点が並び、1回目で首位に立った。 (引用:ニュース記事より)

二階堂選手のテレマークが評価された理由は、140メートルという極限の飛距離から、「微動だにせずピタッと止まった」点にあります

着地衝撃が大きい大ジャンプほど姿勢を崩しやすいのですが、二階堂選手は膝のクッションを使い、完璧な姿勢を維持しました。

これは「専門性」と「技術力」が世界最高水準である証拠と言えます。

【Q&A】テレマークを入れないとどうなる?わざと入れない場合も?

読者が気になる「テレマークの疑問」をまとめました。

  • Q:テレマークを入れないとどうなる?
    • A:飛型点から「4点〜5点」ほど引かれることが多く、メダル争いからは脱落してしまいます。
  • Q:わざと入れないことはある?
    • A:飛距離が伸びすぎて「ヒルサイズ(安全限界)」を超えそうな場合、安全を優先してテレマークを放棄し、両足を揃えて着地(コーチング着地)することがあります。この場合は安全と引き換えに減点を受け入れます。

まとめ:テレマークの減点基準を知ればジャンプ観戦がもっと楽しくなる!

スキージャンプの「テレマークで減点される理由」についてご紹介しました。

  • 前後の足の開きが不十分だと大きく減点される
  • 板の並行や上半身の安定感も重要な採点ポイント
  • 二階堂蓮選手の19点は、世界が認めた完璧な美技

着地の一瞬にかけられた選手たちの技術。

これを知るだけで、次に二階堂選手や小林陵侑選手のジャンプを見る時の面白さが倍増します。

次はスーパーチーム(団体戦)での「完璧なテレマーク」に期待しましょう!

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